しがない感想置き場

特撮番組とかアニメなどの感想を投稿します。

地球戦隊ファイブマン 第13話、第14話

 第13話「ドレミファイト」

V ドレミのレミ(自称)

何故か音楽で無効化される冷却ガスとか、「ファはファイトのファ」でレミのカンフー使いと音楽教師の二面性を無理矢理繋げようとしたりとか、清々しい程に強引。

「ドはドンゴロスのド」とノリの良さを発揮するドンゴロスから始まって、「ファはファイトのファ」でレミが攻撃に転じる場面は結構好き。ドレミのレミとか言いながら、実際は普通に殴る蹴るしてるだけというのはしょっぱいけど(笑)

 

第14話「可愛いウソつき

V ランドガンマを走らせただけで巨大戦の販促が終わる大らかな時代

何故か息を吐く様に嘘をつき続ける女の子に振り回されるファイブマンの面々のお話。女の子を信じる文矢、女の子を疑う健の対立劇が描かれましたが、これまでの話で戦士もしくは教師としての在り方で違いを見せたことが無かっただけに、それほど盛り上がりません。特に健に至っては、直情的且つお調子者的な部分が目立っただけに、子どもに対して警戒心を抱く用心深さや、戦士の気構えを説く姿に説得力が生じません。

嘘付少女が嘘をつき続けた理由も全く分からなければ、同級生と和解する件も、嘘をついたことを謝るわけでもなく、ファイブマンと友達になったという人脈パワーと結果オーライで解決した様子で今一つな感じ。嘘をついたことを詫びた上で、ファイブマンが駆け付けるという展開ならまだ格好がついたんですけどね。

仮面ライダーアギト 第22話

 G3-X編①

 

第22話

 

・Y・凡人目線
ギルスとアギトの戦いに乗り込んで、ギルスにぶっ壊されてしまったG3。
そんな状況を受け、すっかりただの人扱いの尾室君が、G3自体が弱いのではと指摘。
まあ、バージョンアップを重ねてきたとはいえ、この間もクラゲ相手に苦戦してましたからねえ。
それでも、実は奥の手があるんですと新たなるG3ことG3-Xの存在を示す小沢さん。事態に対してちゃんと回答を用意している所が天才らしいところ。

 

・Y・嫌な奴VS嫌な奴
そんな天才小沢さんですが、普段北條さんのイヤミにキレ散らかしておいて、実は相当嫌な人なのではという疑いが強まるのが今回。
北條さんのV1システム開発に恩師高村が参加しているのを知るや、彼にG3-Xの存在を知らせてプロジェクト脱退を勧めたり、一方でV1システムに関しては知ろうともしなかったりと、相手を思いやっているというよりは、自分が絶対に負けないという思い上がりから、他人を見下しているだけという、イヤミな一面を見せつけました。
これは実力者(実際は違ったけど)の北條さんよりも、不器用ではあるけど純朴な氷川さんを評価する心理と根っこの部分で重なっていて、一見すると熱血姉御肌に見えるその性質は、実際は「自分が作るものが素晴らしいのだから誰が関わろうと結果に変わりはない」というナルシズムと他者軽視に他ならず、小沢さんのアレな部分をしっかり描写してきました。
元々凡人ポジションの尾室君から見て、人間的に欠陥がある存在として認識されてきた小沢さん(そんな彼が、皮肉にも彼女を今回天才と認めてしまう)が、その欠陥故に信頼していた人から嫌悪感を示されるというしっぺ返しを食らうという、筋の通った意外性が面白いです。
まあ、高村教授も中々クセの強そうな人なのですが、言ってることは正しい訳で、そんな彼のアドバイスを真摯に受け止めることなく、「私もあなたの事を嫌いになります」「知り合いが死んだ」と、責任を相手に押し付け、反省のはの字もないというのは、全くもって北條さんっぽいです。

 

・Y・視聴率10%の焼肉普及番組
亜紀の死を受け、「悲しいというより、スカスカしてる」と語る翔一と、そんな彼の言葉に耳を傾けながら、ビールを飲み、肉を食らう小沢さんの焼肉シーンは、個人的にはかなりツボだったり。
親しい(というか、完全に最後辺りは異常者扱い)というわけではなかったけど、それなりに交流を重ねた人が突然死ぬというのは、やはり戸惑いが生じるわけで、特に記憶を失って新鮮な状態で生きている翔一としては、そんな経験は初めてということで、気持ちの整理に時間がかかるのもやむなしという所でしょう。
そんな翔一に対して、一般論で慰めたり甘やかしたりするわけでもなく「どうやって穴を埋める?」といきなり問いかけに走る小沢さんに急かされるように、ウジウジをやめて肉をほおばり、頑張って日々を充実させて、亜紀の死を埋めようと答えを出す翔一。
教授とのやりとりで嫌な部分を見せつつも、一方で翔一に対しては、人としての当然の厳しさで接する一面を見せたりと、小沢さんの言動がマイナスだけではなく、プラスにも働いていいるというのが巧い見せ方。

機界戦隊ゼンカイジャー 第15話

第15話「ガチョーン!レトロに急旋回!」

 

☆懐古シーン、ここ最近の戦隊玩具に対する管理人の反応そっくり

ステイシーがカイトのばあちゃんを見て母親のことを思い出したり、キカイノイド4人の過去が悲惨一色だったりと、意外と情報がありました。

ジュランとガオ―ンはともかく、マジーヌはジュラン達と遊んだ過去、ブルーンは好奇心に燃えた過去が少なからずあったわけなので、その辺をすっ飛ばして過去の嫌な思い出が強調されると言うのも良く分かりませんでした。

 

トロピカルージュ!プリキュア 第16話

第16話「魔女の罠!囚われたローラ!」

 

☆メインライター帰還

間が大分空きましたが、久々のシリーズ構成担当回です。

・・・それだけです。

 

☆ポエム先輩

人間になる為には人魚であり続けることをやめなければならないという創作上の設定を指して、人間の世界も同じと言い出す一ノ瀬先輩。

そのたとえとして、成績を良くするために楽しいことを諦めて勉強しないといけないという例を持ち出してきましたが、後でも出来ることとこの先ずっと出来ないこととを混同しているようにしか見えず、台詞としては今一つ締まりません。

そんな一之瀬先輩の言葉を受けて、「人間の世界ってそういうものなの」と悩むローラ。人魚の世界は違うってことなんでしょうけど、人魚の世界について殆ど触れられてない上に、敵との戦いという命がけの局面に身を投じている時点で、人魚の世界も大して変わらない気もしますがねえ。

 

☆(頭が)やる気なし

アクアポット=ローラが邪魔ということにようやく気付いた海鮮メンバー。今更すぎんよぉ。

気付いていたけどめんどくさかったので対策しなかったではなくて、今になって思いついたというのがまた悲しい所。

 

☆呑気

ローラを助けるためにあれこれ悩んでいたかと思ったら、たまたま出会った水族館のおばさんに海の事について聞くという、なんとも呑気な場面。

水族館の館長なら人魚について知ってるというのも変な発想ですし、現在進行形で浚われている仲間を他所に海洋生物鑑賞の傍ら、館長のトークを聞くという演出自体が、展開に対する緩さを加速させている気がしてなりません。

プリキュア達がローラについて良く知らなかったと振り返る場面を挟むのも、結局プリキュア達のローラに対する興味や関心が薄かったということなんですかね。プリキュアとしての責任感という点ならともかく、プライベートやバックボーンをあれこれほじくるのもどうかと思う所で、それが欠けているのを指して絆が薄いというのも違和感はあるのですが、それならそれで一ノ瀬先輩辺りは人魚好きとしてもっとローラに興味を以て接していればと突っ込みたくなる所で。

 

 

☆くるるんかわいすぎ

泡写真ガイド、やらないよりはマシだけど、プリキュアが泡写真を見つけること自体運の問題になってくるような。

 

☆海の中でも息が出来るよ~

と、囚われたローラを追いかける為、海中に潜ってから言うさんごちゃん

どうやって救出しに行くつもりだったんですかねえ・・・。

 

☆今日はめんどくさくないんですね

魔女から私に協力したら人間にしてやろうと言われたローラ。

人間に憧れる展開自体抵抗が少なからずあるのに、その憧れている人間界を駄目にしようとする魔女さんの提案に乗っかるメリットが欠片も無いのが、引きの弱さを感じさせます。

地球戦隊ファイブマン 第11話・第12話

第11話「あぶない宝探し」

 

V  休職中だから給料は出てるはず

宝くじに資金をつぎ込んで学校再建の財源を確保しようとする健。外れ同然の結果にも「夢があるなア」と呆ける辺り、想像以上にアレな人っぽいです(笑)無駄にお金をかけないだけ、宝探しに望みを託す生徒の方が健全に見えます。

しかし、仮に再建が叶ったとしても、ゾーンを倒さないことにはまた攻撃されて破壊される可能性が大きい訳で、話としてもゾーンとの戦いにひと段落つけないことには、気持ちが入ってこない所。

 

 

第12話「アーサー超変型」

 

V ともだち〇こ←主砲

記憶を失ったアーサーが、ビリオンたちの攻撃に怯えるゲストの子供の姿から星川夫妻のことを思い出すという流れは、ベタですが悪くなかったです。第1話で学校が襲われた時の学と通じるものがあります。

そんなアーサーに、知らない間に必殺バズーカに変形するプログラムが組み込まれていたりと、ゾーンに襲撃される前から、星川夫妻が外敵との戦闘を予見していた節が見られます。とはいえ、実際に襲われたら逃げてばかりでしたけどね。反動に耐えうるスーツの実用化がまだで、バズーカを撃てなかったとか?

機界戦隊ゼンカイジャー 第14カイ

 第14カイ「決闘!ゼンカイVSツーカイ!」

 

☆面白いことが大好きで、悪いことも大好き

ゼンカイジャーを倒したら弟を助けると言い出したステイシーを、ゼンカイジャーとグルになってハメたツーカイザー。弟達曰く、界賊は「面白いこと」重視ということで、今回の行動もそれに基づくものらしいです。

界賊だから快楽優先というのは間違ってないんでしょうけど、弟を助ける長男の責任感や情愛で動く様ばかりが強調されたので、今更別の軸で行動されてもというのが正直な感想です。

てか、ゼンカイジャーを倒してもステイシーが助けてくれる確率なんてほぼ0でしょうし、仮にカイトの死んだふり作戦を真に受けて約束を守ってくれたらそれはそれで御の字だし、結局界賊側としては、どちらに転んでも巧く立ち回れるということで、ドヤった割には当たり前のことをしただけという感じで、どっちにしろあまり面白くはない所。

 

ゼンカイジャー達も界賊達とパーティと洒落こんでますが、弟達を助ける為なら手段を択ばない彼らのヤバさは解消されたわけではないので、良くも悪くも呑気だなあと思わせる場面。カイトとガオ―ンはともかく、比較的界賊に否定的なジュランやマジーヌなんかは、もうちょっと違和感を表明しても良かったのではと思う所。

トロピカルージュ!プリキュア 第15話

第15話「みのりがローラで、ローラがみのり!?」

 

☆今回もくるるんが可愛すぎる

アクティブな一之瀬先輩、物静かなローラという、普段とのギャップは悪くなかったですが、それ以上でもそれ以下でも無く、ドラマ自体は至極薄味。

一之瀬先輩が人魚としての苦労も体感したのに対して、ローラは人間としての暮らしの旨味だけ味わい、入れ替わった結果互いの理解を深めることも無く、プリキュアとしての戦意を高めたことで何故か元に戻ったり、淡泊極まりない出来。

ローラが人間としての生活への憧れを強めることと、上述のギャップを描くことが目的だったのでしょうが、前者に関してはこれまでも強引ながら描写があったので今更感があり、結局一之瀬先輩から眼鏡をはずしてハイテンションにさせたら、激カワなんじゃないかみたいなアイデアだけで話を作った印象。まあ、確かに可愛かったけど。

 

☆自由になりたかった

というのがローラの本音だったようです。一応まなつ達のことを気遣ってたんですね。

あまりそうには見えなかったけど・・・。

 

☆滝沢先輩のチア姿が見たかった

さんごちゃん滝沢先輩は流石におかしいと思っていたようですが、明らかに普段と違う一之瀬先輩を前に何の疑問も抱かないまなつちゃんは、アフォというよりも元々表面上で付き合っているだけでは、という薄情な印象ばかりが強まる所。

おバカでちょいサイコで薄情で、やる気は見せるけど言うほど結果も出せてなければそれに対しての振り返りも曖昧で、その癖裏で勝手に成長していて・・・という具合に、アレなイメージが積み重なって、まなつちゃんの存在感が希薄化している感じ。

メインライターはよ帰ってきて。