しがない感想置き場

特撮番組とかアニメなどの感想を投稿します。

暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン23話

ドン23話「イヌ、いぬになる」

 

水星の魔女?そんなことよりシークエルだ!(ノルマ)

 

ジャンクションのアルター達が可愛い。チェンジヒーローズの販促だね。

素直にドンムラサメアルターはオススメだったりします。かっこいいのと立ち位置的にあまり生産しないだろうし、今の内に入手しておいた方が良いかも。

(あの干物みたいな鮫形態は、流石にねえよと思いますが・・・)

 

事故で死んだ犬に対して手を合わせるみほちゃんを見て「なんて優しいんだ!」と自分の事でもないのに自己陶酔に浸る雉野でいきなり笑いました。みほちゃんいなくなったら死ぬんじゃねえかって思わせてくれます。

 

イヌブラザーのままになった犬塚翼のすれ違い劇場。あの見た目で野良犬と勘違いされたり自身も祟りのせいか野生に目覚めてたりとカオス極まりないですが、893の趣味なのか、戦隊メンバーとみほ(夏美?)に正体がばれないよう、あの手この手ですれ違うドタバタ劇を展開していたと思います。犬の祟りによる(?)記憶喪失ネタも挟まって、893感全開の展開になっていたと思います。

最も、お供え物を壊した犬塚を祟っていたのに、他の誰かがそれを直したら祟りが収まるというのは分からんですね。それでいいのか犬の霊。

 

投石の件もそうですが、お供え物がぐちゃぐちゃになったのに数日たってようやく直される井上ワールドの民度が相変わらず低いです。冒頭出てきた子供も、もうちょっと頻繁に見に行けばいいのにね。最も「ジェットマン」の小説みたいに、いじめの一環でうんこを食わせるなんて描写が無いだけまだ良心的と言えますね。地獄にも序列があらあ。

 

翼の方は陣との面識があるようです。ですが陣の対応はしょっぱいです。犬塚の方は色々ヤバい状態な筈ですが、タロウが導いてくれる云々は言われなかったみたいですね。やっぱりはるかがイレギュラーなのかな。桃太郎なのに鬼が仲間って変だしね。(今更)

 

みほちゃん怖いですね。首がカクカクなってますやん。

 

田舎の皆と交流したジロウ。キチガイムーブばかりが目立っていましたが、ジロウの夢へのひた向きっぷりを認めてくれる人たちを描いたことで、なんか様になってきた気がします。馬鹿だと思いながらも、どこか覇気のない自分達と比較して、ジロウのことを心の中では応援していたようです。彼女の前で変身する姿は、キチガイの癖にちょっぴりかっこよかったです。

仮面ライダーリバイス 何話だっけ?

47話でした(^^♪

 

花は一応ちゃんと贖罪するっぽいですが、玉置君はそんな雰囲気無さげです。

呑気にお掃除なんかしちゃって、パンピーライフエンジョイする気満々ですね。

 

変身してライダーたちに襲い掛かる博士。自分の体の中に悪魔を植え付けられたことがそんなにショックだったのか。お父さんとの確執も悪魔云々も何一つ迫ってこないのはなんでだろうね。掘り下げられている様で全く掘り下げてないよね。まあ、元はこの人こういう腹に一物抱えてそうな悪人路線の人だったので、当初の予定通りのキャラになっただけといえばそうかもしれないけど。

 

毎度のことですが、このオカンに泣かれても困るんだよなあ。息子の為に親として体を張って何かをしたこともないでしょうに。一輝の記憶喪失について知った後だって、負担を軽くするために大二を説得しに行くとかもっとあったと思うけどなあ。ぐれた息子は放置、リスクを背負って戦う息子の心労を軽くすべく奮闘する意思も見せない。本当に家族想いなんですかねえ。

 

てか、ライダーを潰すのが目的なら、ベルト差し出してあげればいいんじゃないかって思ったけど、大二がその案を普通に出しちゃったのを考えると、それを思いつけないバイスどんだけ無能なんだよって思っちゃうよなあ。一輝のこと気遣えてないやん。契約の内容も全然知らないみたいだし、お前なんやねん。

 

バイス「家族の事を忘れちまうぞ!」

いや、その、あの、既におとんとおかんのこと忘れてから言われてもなあ。事後じゃ意味ないやろ。この回でこんな簡単に忘れて良かった物なのだろうか。絶対失敗だよなこれ。

暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン22話

ドン22話「じごくマンガみち」

 

椎名ナオキに負けたことで、はるかが再び漫画家としての情熱を燃やし始める回。個人的にははるかが何故漫画を描き始めたのかが気になるんだけど、そこは追って掘り下げるんだろうか。

こうなると戦士と漫画家との間で揺れそうな気もしますが(戦士はやってるけどバイトは欠勤してるし)、今のはるかにあるのは自己愛から来るプライドだけなので、創作者としての能力は今一つかもしれません。まあそんな負けん気ゆえに、スランプであることも忘れて椎名ナオキと漫画勝負に挑もうとする所は相変わらず落ち着きが無くて危なっかしいですが(笑)

 

「何か面白い話をしろ」と言って迫る電磁鬼は「キバ」のルークみたいです。天国の話が出てきた所なんか、狙ってるなあと思っちゃいました。

「全てを持っているという事は何も持っていないという事。」という素体さんの発言をタロウは理解できず、「現状がつまらないのはそいつがつまらない人間だから。」と一蹴。ひでえなあ。

タロウはタロウでドン6話で「何でもできるから得意なものが無い」人間なので、素体の人と近いものはあるのですが、彼の場合は同じくドン6話で「仕事に小さい大きいは無い」と、驕りから配達員の仕事を馬鹿にした雉野に言ったように、何事にも等しく価値があるという前向きなスタンスをモットーとしているので、皆等しくゴミのように認識する素体さんにダメ出しするということなんでしょうね。

基本世の中の人や物を肯定的に認識し、それ故に「ダメな人間などいない」「お前なら出来る」を貫くタロウですが、その一方でその価値を損なうものに対するダメ出しが強烈すぎるので、タロウとしては人格否定をしたわけではなく、変わることを促した発言も相手からしたらそのまま存在意義の否定に聞えてしまうという、なんだかんだで久々に見たタロウのマッチポンプ(笑)

 

てか、タロウがドン家のことを知っていたのが地味に意外で、これは脚本上の瑕疵なのか、それともドンブラスターか何かのお告げなのか。イマイチタロウが何をどこまで把握しているのかが分からないのがちょっと辛いですね。

 

はるかをサボり認定しちゃうタロウですが、これは仕方ないと思います。ドン12話で手料理を餌にバイトが嫌だから変わってくれと言ったのははるか自身ですしね。てか、あの時のビーフストロガノフを今でも得意料理って言い切る辺り、タロウに対しての「あれ意外作れなくなった」という抗議の内容は嘘だったという事が伺えます。息を吐く様に可哀相な自分を演じるはるかは、確かに井上脚本の女だと思います。

 

いきなり元に戻っていたジロウはちょっと悩んでる様子。でもタロウはそんなに気にしていないようで。まあ、確かにジロウのやってることってタロウへの攻撃だけで、他のメンバーについてはグラサン強奪しただけだしなあ。今の所トレーニングの相手みたく扱ってる感じね。

 

ファイブマンへのアバターチェンジ、あのへんな効果音そのままっていうのがちょっとなあ。まあ、下手に変身音(いうてそんな無かった覚えがあるけど)入れて市販の玩具で再現できないとかなると酷いしね。

893脚本なのでこの手の設定面の突き詰めはリバイスの人間ドラマ並みにテキトーと見た方が吉でしょう。なんならあっちのが未だマシ?

仮面ライダーリバイス 第46話 でいいんだよね?

「デパプリ」溜めすぎててやべえよお…。

 

一輝「何処の風呂に入るんだよ?」

自分の家が銭湯やってたってことを忘れた様子です。でもなあ、だからといって「何処の風呂」って聞き方はねーだろーよ。普通風呂っつったら自分の家の風呂だろーがい。昭和の風呂無しアパートがデフォなんかお前。大二も兄貴の違和感バリバリの言葉に何もピンと来てないし、兄貴の認識も兄弟の絆ものっけから大ボケかまし杉。

にしても、銭湯に帰ってきてここが銭湯だってことを忘れる一輝の様子を見るにつけ、変身解除してからじわじわ忘れていく仕様なんですかね。それはちょっとヤだなあ。

 

さくら、ラブコフは雑魚って思っていたようですが、怪我(ではなかったようですが)をしてる現状はともかく、これまで普通に武器にして戦ってた訳でしょ。バズーカになったり刃になったりする凶器モンスターを雑魚って言い切れるのか。てか、そんな雑魚呼ばわりに頼りきってたさくらって一体・・・。

 

玉置のオバデモへの変身に何ら感慨が無いのはいつもの仕様ですが、ほんのわずかですがストーキングマン同士として若いのと交流や接点があったので、ベルトの継承自体はそんなにあれこれ言うつもりはないです。

償いがどうこうっていうのもあまりしっくりこないですね。アギレラ様好き好きムーブの方が強すぎて、一般人は蚊帳の外感ありましたし。それでも玉置はまだ一般人と銭湯のスタッフとして交流があった方なんだよな・・・。つまりアギレラはうんち。

 

大二、自分で自分をいとおしいとか言っちゃうんだよなあ。弱さを認めた成長の証と言うより、彼の場合はナルry

 

五十嵐家の人間に悪魔が必要って話をゴリ押す為に、一般ピーポーにも悪魔が居ても大丈夫って話をするべく引き合いに出された感のあるアギレラとフリオの改心劇。ただ彼女らの場合は変わったとかいうより、シナリオの都合でフラフラしてただけって印象ですがねえ。百歩譲ってフリオは他者の悪意の被害者として混乱していただけで、根っからの悪人ではなかったって話がつくかもしれないけど、それだと人の心の変化としてはさほど重みを持たない気もするしなあ。

そういう意味ではオルテカなんか結構悪い奴ムーブをかましてたんだけど、彼全く改心してないからなあ。結局五十嵐家以外は悪魔を飼いならせないんじゃないですかね。五十嵐家の場合は悪魔っていうか自己犠牲の塊なんだけど、それも話の都合でそうなった感あるからね。もう少しこう何というか 手心というか…。

 

やっぱりバイスやカゲロウがその場の思い付きでコロコロ態度を変えるのが、ギフの遺伝子効果ってことになるのかなあ。で、旧デッドマンズの人達の改心についてはあんな感じだし、そもそも五十嵐家も旧デッドマンズも含めて、悪魔に対する描写が不鮮明すぎて悪魔が居て良かったことがあるのかもわからないし、悪魔と人間は共存すべき!って主張に何ら説得力が無いのはトホホですね。扱っているテーマ性自体は30周年記念作品と近いはずなのに、なんだってこんなに説得力に差が開くんだろう。エロい人教えて。

恐竜戦隊ジュウレンジャー 第39話~第42話

第39話「地底獣の涙…」

銃を向けてきたハンター達はともかく、近づいてきただけのゲキ達に投石を食らわすゴダ。普通に凶暴だよ(;^_^A

皆さんすっかり大獣神信者になり果ててるなあ。ブライのあれこれがあるから気持ちは分からんでもないけど、大獣神が言う「滅びた命は新しい命となって蘇る」という言葉をそのまま鵜呑みにしてゴダを叩いているだけで、ゴダの扱いが単なる大獣神マンセーの踏み台にしかなっていない気がするんだよなあ。

後、子供がゴダの卵を管理するとか無理ゲも良い所だと思うんだよなあ。ジュウレンジャーも「頼むぞ!」みたいな表情だったけど、普通にバンドーラ様に子供が襲われる切っ掛けを作ったようにしか思えんぞ。

 

第40話「ブライ死の出発」

ブライ死亡編前編。まだ生きてる。

ゲキに「お前の兄貴もうすぐ死ぬんやで」と伝えておいて、その理由をぼかす所が凄く理不尽なクロトですが、理不神の仲間みたいなので仕方ないね。類友

皆がブライの復活(と時の停止した部屋へのアクセス)方法を調べる中、ナレーションと共にバカスカ回想シーンを挟む所なんか、改めて仮面ライダーBLACK思い出すよなあ。あの作品も、何かあったら回想シーンって具合にバンバン入れてきたもんだけど、流石にあっちの方が巧くやってたと思うよなあ。とにもかくにも、杉村脚本の癖の一つと言っても良いんじゃないかな。

暴れるドラゴンシーザーを前に「これは兄さんをおびき出す罠だ!」と気付いておいてブライを頼ってしまうゲキ。もっとこう・・・な?

 

第41話「燃えよブライ!」

ブライ死亡編中編。まだタヒなない。

バーザの作戦で時の停止した部屋が崩壊し、ブライの延命は不可能に。結構ショッキングな出来事な筈なのに、作戦自体に今更感が付きまとってノれない所。ドラゴンシーザーの贋作を作らずとも今まで何度もブライは助けに来たわけだし、その都度剣の発するエネルギーを辿っていけば部屋の在りかは分かったわけだしね。バンドーラ様が時の部屋の場所を特定する方法を突き止めるまでの過程を描いて初めて緊張感が出る展開だと思うんだけどな。なんというか、回想シーンに使う尺は無かったと思います。

ブライの命が短いと言うのに、最後までブライにおんぶにだっこなゲキ。理不神達のせいで戦力が無いとはいえ、なんかなあ。

しかしなんだ、自称ドラゴンレンジャーファンのゲストの子供は、最初ブライを不審者扱いしてキモがってたのに、他の大人たちはちゃんと変身前の姿を認知してるってのはよくわからんぞ。投石してたのはオタか何かなのか?

予告が改めて無慈悲。笑うわこんなん。

 

第42話「ブライ死す…」

ブライ死亡編後編。つまりタヒにます

ブライが子供やゲキと会話をするシーンはそこそこ良かったと思います。「滅びた命は~」とか達観したことを言いつつも、なんだかんだで死が迫ると怖くなるのが人情だよね。ブライが逝った後のゲキも熱がこもってて悪くなかったです。これでもうちょっと二人の関係に説得力があればなあ…。

反面、メイの「ゲキ~、ブライの命は後5分しかないわ~」は、デリカシーが無さ過ぎて笑い死ぬかと思いました。なまじ棒読み入ってるので、それだけ破壊力がありましたね。

デリカシーといえば、死の直前のブライとゲキ達のやりとりは、やっぱり冗長だと思います。前作のリエや凱の最期なんかと比べると、所作ばかり多くて情緒に欠けるというか。特に武装を継承するシーンなんかもっとやりようがあったと思うんだよな。変身してドラゴンアーマーと獣奏剣を託す場面だけど、さっきまで生身で苦しみながらゲキ達と言葉を交わしていたブライが変身して、その上ゲキまで一緒に変身して継承するカットを挟むことで、それまでのテンションが途切れちゃうんだよな。月並みなやり方だけど、ゲキを認める言葉をかけた上で逝き、鎧と獣奏剣だけが残ったとかなら、故人の死で残されたものが無機質な鎧と剣だけという虚しさに繋がり、それでもブライの言葉を受けたゲキが、その無機質な鎧と剣を受け継ぐことで、ブライの意志を宿した血の通った器になるといった具合に、絶望が希望に転換するカタルシスも出る訳だよな。これは脚本の問題ってよりも、演出でもっと工夫の余地があった所だと思うんだよな。勿論、死んだ後にいきなり剣と鎧が現れるなんて不自然って向きもあるだろうけど、下手に設定や常識でがんじがらめにするよりは、クライマックスならある程度情緒面を前面に出した見せ方に舵を切るべきだったと思います。なまじこれまでの流れが妙に熱っぽかったわけだし、そもそも杉村脚本に道理なんてあってないようなものだし演出でシナリオの持ち味を活かさないと。

で、理不神は安定の理不神。「ブライの蘇生?んなもんありえねーけどだまっとこw」「命は大事だけど命を守る為の力は貸しません^^」ってスタンスだもんなあ。まあ、お仲間のクロトの意思もあるんだろうけど「滅びた命は新しい命へとつながる」ってのも結局何のことかさっぱり分からないし、神と言うよりもカルト教団の親玉みたいな扱いなんだよなあ。まあ怖いのは、そんなアレなお方の偶像を、俺も含めて子供やオタが大枚叩いて求めたってことだよなあ。

恐竜戦隊ジュウレンジャー 第35話~第38話

第35話「忍者戦士ボーイ」

ボーイ×高久脚本×忍者で「世界忍者戦ジライヤ」回。ドーラニンジャなんてのも出てくるけど、忍者自体はちゃんと実在します。伝説上の化け物でもなんでもありません。

いつの間にか伝説の戦士から忍者へ鞍替えしている5人。伝説の戦士なら忍術位朝飯前でしょと言われたら、返す言葉も無いんですけどね。

囮扱いのボーイ君。高久脚本だからしゃーないとして、ナチュラルにメンバーのプライドを傷つけるゲキのリーダーシップは割とヒドイなあ。ボーイの「苦労人」としてのアイデンティティは、回を増すごとに強固になっていますが。

 

第36話「くだけ!死の鏡」

大獣神のピンチよりも子供の看病を優先したゲキが、平然とピンチの仲間を見捨てて逃げた子供を追いかける様を見ていると、正義とかそれ以前にただのショタコンなんじゃねえかって思えてならない今日この頃。そうかと思ったら、一旦引き返して子供の母親に話を聞きに行くと言う意味不明ムーブをかますので、子供を通じて近所のお母様方との出会いを期待していただけかもしれません。うーん、なんだかんだでなんだなあ。

海賊キッドは数百年前の人らしいですが、危険物の隠し場所を示すギミックが、プールや電話ボックスといった行川アイランドの設備を使い倒す仕様になっている辺り、実は割と最近の人なのかもしれません。情報元のバーザからして、億年単位でグースカしてた連中と付き合ってる訳で(そもそもヴァカだし)数百年も数年も誤差の範囲内でしょう。

 

第37話「恐竜が生まれる」

孵化に何億年もかかるとかテレパシーが使えるとか、生まれてくるのが本当に恐竜なのかすさまじく怪しいですが、ジュウレンジャーの世界では忍者もファンタジーの一環なので、既存の概念で捉えてはいけないのかもしれません。

「命は滅びるけど新しい命となって蘇る」と、なろう系の読み過ぎみたいなことを言い出す大獣神ですが、生まれ行く新たな命を前に、死の運命に苛まれるブライがやりきれなさを滲ませながら、それでも一縷の希望を見出すように「命って素晴らしいじゃないか。」と前向きに振舞う姿に重なっていたのは、素直に良かったと思います。後は大獣神の転生思想に描写の裏付けが欲しい所ですが。

後、特撮としては安っぽかったけど、玩具を使った撮影というのは玩具好きとしては燃えるものがありますね。でもあのシーン、究極大獣神一体だけいれば良かったと思うんだよなあ。態々守護獣形態と各ロボ形態で分身して合体構成の解説までしちゃう所なんか、露骨に販促やってる感と尺稼ぎ臭が凄くてちょっと萎えちゃったよ。

 

第38話「メイ姫七変化!!」

コスプレ回のコスプレをした守護獣大行進シリーズの販促回

仮面ライダーリバイス 第45話

アギレラ贖罪する気あったのね。の割には、あんた遊んでばっかだったじゃん・・・

 

いきなりやる気をだすフリオ。オルテカアンチ魂から血気盛んになったってこと?

 

さくら「強くなれたのかな私。」

なれてないと思います。

 

KAGEROUに対してやたら居丈高な大二。なんやねんこいつ。

 

ちなみに映画は観ましたが、なんかこう、テレビ版の悪い所そのままにお金かけちゃいましたみたいな内容だったと思います。