エピソード15「きけ、宝路の声」 ☆プリキュアに続いて こっちもびみょーな仲直り話。 草加雅人と菊池啓太郎と海堂直也(後ろ二人は故意じゃないけど)が第3者の立場からかき乱した乾巧×木場勇治の関係みたいに、培ってきた筈の絆を否定するような情報ばかりが…

エピソード14「孤高のエース」 ☆ 反省するのは良いことだけど お風呂に入ってたせいで変身出来ないというしょーもない経緯とはいえ、じゅうる達に助けてもらったことで、自分が他人に頼っていることを自覚する変な人。成長といえば成長ですが、敵との戦いそ…

エピソード13「地底大戦争」 ☆じゅうる君闇の皇帝説 人助けよりもお宝優先な変な人に対し、本当にしたいことは何かを尋ねるじゅうる。 相手のキラキラしたところが見たいとのことですが、ただのお絵描き狂以上でも以下でもない印象なので、そこまでの想いは…

エピソード12「ワンダードリルの快男児」 ☆快男児というより ただの身勝手＆ナンパマンとしか思えない新キャラ。 好き勝手やって妹からも恨まれているヘンな人という表面上のキャラクターは伝わりましたので、その裏の部分含めてまあまあ先が気になる出来に…

エピソード11「時がクルリと」 ☆ゴルゴムの仕業だ と、何が起きてもゴルゴムと結びつける南光太郎と違い、時間が巻き戻ったことを安易に邪面師のせいにせず、呪いをかけた相手プレイヤーを疑うイエロー。 偏見で物事に当たらないその姿勢は見習うべきなのか…

☆なんとなく覚悟完了 敵と遭遇する前から戦う気満々の4人。 一般人が突然戦士認定されるというのは戦隊あるあるだし、大抵は敵の脅威を知って覚悟を決めるものですが、これといった意思表示も無く基地に集まり、戦い始めるので、個人の主義や覚悟が見えてこ…

エピソード10「時雨おいかける少女」 ☆光る蛮族 わがままなかっこつけマンの痛さにケチをつけるのはアリだと思うのですが、お菓子を食べられたり、ストーカー女に蹴られたり、節度を見失っている感じ。 落として上げる為の布石というよりは、今の所活躍も中…

エピソード9「わが青春のかるた道」 ▼なあなあ 百人一首で負けた経験から生じた、突っ走ることは弱点なのかと問いかけに対し、私は私らしくやると答えをだしたせな。 状況によってはそれでいいのかもしれませんが、今までそれで百人一首に負け続けたのを考え…

エピソード8「エクスプレス電光石火」 ☆にわかキ〇ガイの成長 特訓によって倒れたじゅうるを、更に鍛えようとする4人は、赤い魔進とマブシーナの指摘を受けて間違いに気づく キチガ〇が自分の異常性に気が付いて、それを改めるのは悪い流れではありません。…

エピソード7「トレーニングを君に」 じゅうる パワハラの被害者。 他4人 ドキュメンタリー番組に影響されてじゅうるを振り回す皆さん。 これまでの戦闘で欠陥があったからというよりは、本当にＴＶ番組に影響されただけにしか見えないのが痛いし、じゅうるの…

第6話「ツレが5才になりまちて」 じゅうる これまでの話で個人の意思尊重タイプかと思いきや、子どもメンタルになって戦意を失った小夜を戦いに巻き込んだり、荒川さんと下さんとで解釈に差がある感じ。 もしくは、パワハラを受けた部下にそれが伝染するよう…

エピソード5「ショベローまかりとおる！」 黄色 作戦立案も出来るんだぞ丸投げしかできないわけじゃないんだぞというのを強調。うーん、今までが今までだったので、いきなりどうしたこいつ感が尋常じゃなく、色々微妙っす・・・。 ショベロウが死んだおじい…

エピソード4「亡国のプリンセス」 姫の叔父さん なんだかよくわからないけど、お兄さんに対する嫉妬を口走し、裏切り者としての自分をアピール。 それは良いのですが、その辺り全部彼の独白で終始しているので、裏切るまでの彼の恨みつらみを追いきれないと…

エピソード3「マンリキ野郎！御意見無用」 時雨責任感とか我慢の人というよりも、かっこつけの人という印象。その為自分本位な面は否めないのですが、逆境や苦痛にめげず、自分で考え行動するスタイルをコミカル且つ痛々しく見せてきたので、今のところ描写…

エピソード2「リーダーの証明」 じゅうる人から言われたことに従順な割には、「どうしてこなかったの」「そんなことで」と緑には強気に出たり、よくわからんといえばよくわからないキャラ。自分が絵が好きだから、仲間のプライベートも尊重するというのは良…

第1話「魔進誕生！」 実写にすると目を覆いたくなるほど「イタイ」台詞や振る舞いでキャラを際立たせようとする作りとか、新参の赤がやりたい放題したり、良くも悪くも「デカ」と変わらない作風。巧い下手なら昨年よりはマシだけど、あまり好きにはなれそう…