第11話「灼熱の2大災魔獣」
サイマ一族の大作戦の一方で妹が救った犯罪者が改心して人の為に頑張るお話が挿入されますが、長男がやろうと妹がやろうと大して変わらないのではと思えてしまうのが辛いところ(;^_^A
このキャラクターだからこそという独自性や掘り下げが希薄だと、何を描いても一般論以上のものを出ないのでドラマとしての迫力を欠きます。
第12話「決死の新連結合体」
お父さんが初めて苦悩らしい苦悩をしました(笑)
自分の発明に自信を持てるかどうかで変わるのか。
先輩の言葉にイマイチ重さが伴わないのは、描写として5兄弟との交流が伝わってこないのもあるのか。一度命を救われた経験だけじゃひととなりを理解するとまではいかないし。