第5話「少女...A/パパは仮面ライダー」
第6話「少女...A/嘘の代償」
子連れで政策アピールってそんなに効くものだろうか(;^_^A
夫の夢をかなえることでその死を否定しようとする女性議員とそれに巻き込まれる娘の話ですが、それまで平然と凶弾の前にさらしていたのが、娘が攫われたことをきっかけに議員を辞めることに都合の良さを感じさせるシナリオ(;^_^A
第7話「Cを探せ/フィリップはそれを我慢できない」
第8話「Cを探せ/ダンシングヒーロー」
ライダーでは「クウガ」以来の荒川脚本ですが、クオリティは現状本作最低レベル(^_^;)
巻き添えを食った先生や足を痛めたパートナーを見向きもしない依頼人といい、わざわざ自分が住んでるアパートを漫画に描いちゃうアホなドーパントに加え、フィリップが組織に狙われているということをロクに段階を踏まずいきなり提示して話を進める等、受け付けない描写が多い(^_^;)
街に詳しい翔太郎らしさをいかした捜査や、比較的常識人として動いてくれた亜樹子とか、良い部分もあったのですが、印象改善にはつながらず。
