帰ってきた下山脚本。
「逢魔(王魔?)の日にお前(ソウゴ)はオーマジオウになる」と断言するゲイツ。
言葉の綾といえばそうなのですが、ソウゴにベルトを渡したゲイツが平然と言うもんだから違和感というか無責任というか(;^_^A
それ以外はまあ、可もなく不可もなくなのですが、OPのナレーションまで変わるほど「遂に始まった新展開!」みたいなノリを醸しだそうと頑張っている本編に対して、視聴者である自分が食いついてるかというとそうでもなく、やはり既存の登場人物のひととなりや魅力をある程度打ち出さないと情報量の多さだけが目に付いて疲れるだけというのが悲しいところです。