第41話「マトイが負けた男」
長男の先輩は、救助者として何を為すかなさないかの線引きがしっかりしてるが故のあのキャラだと思ったのが、
敵のこともろくに知らないで、無暗に戦隊の戦いを支援しようとするから一気に安っぽくなってしまったような(;^_^A
(お父さんの忠告も聞かないで巻き込んでる所もひどい)
疲れがたまっているかもしれない長男を助けたい一心が先行したと見ても、特にピンチになっていたわけでもないのでやっぱり微妙。
第42話「地獄の災魔獣軍団」
エラく唐突に出た「お母さんがお父さんを追ってクリスマスの日に行方不明になった」設定。
井上敏樹や小林靖子と違って、武上純希は長丁場のドラマに長けたタイプではないのですが(単発でもどうかと思う回が多い)、
それにしても余りに唐突で観てるこっちが冷や汗(;'∀')
盛り上げようと思えばなんとでも使える設定だったと思うので、実に惜しい。
第43話「戦慄の災魔ツリー」
長男がちょっとだけかっこよかった以外は・・・といったビミョーな回(;'∀')
ゲストの親子(母親役はシャンゼリオンのユリカの人)が何故離れ離れになったのかをロクすっぽ描かない上に
母親の涙で解決といった流れが少し外した感じ。
第44話「救急ファイル99」
子供たちのお年玉目当てとしか思えない総集編(笑)
無職を心配されて、昔の上司からお年玉をもらう5兄弟にちょっと笑う。
