第47話「幸福と絶望の間で」
コウ
「なんかよお、良い夢みさせてもらった。けどな、ありゃ夢だ。ただの夢なんだよ・・・。」
↑
言ってません
ナダ
君島ポジションだったのねチミ。
つまり、蛮族爪はシェルブリットだったのね。
ワイズルー
「こんなささやかな、ああ、すぐにでも手に入りそうなものを、俺はこんなにも欲していたのか。不器用だ。俺は本当に不器用な男だ」
↑
言ってそうで言ってません。
アスナ
・夢では実感が伴わない
・夢の世界に仲間がいなかった
夢の虚無を訴えて、代わりに現実世界の充実を強調しようということなんでしょうけど、上記みたいに、そうなの?なんで?ってことを言われても共感しようがありません。
視聴者に「そうだ」と実感させることではないと意味はないのですが、エラス様の見せる夢の「設定」について色々言われてもどうしようもありません。
こういう意味でこういう夢を見せたっていうのがないし、空回り感マックス。
アスナじゃなきゃ言えなかった場面でもないし。
カナロ
戦う理由が今わかった。と言っちゃうカナロ。
思い直したってことなのか、それとも今まで「使命だから」何の考えも持たずに戦ってきたということなのか。
別にそれでも良いのですが、婚活まっしぐらお兄ちゃん以上でも以下でもないので、面白くはないなあ。
エラス
最近ウルトラ怪獣で似たようなデザインの奴がいたような。
なんでこんな展開になったの?という疑問をネタでごまかさないとやっていけない話運びですが、泣いても笑ってもあと1話。