エピソード14「孤高のエース」
☆ 反省するのは良いことだけど
お風呂に入ってたせいで変身出来ないというしょーもない経緯とはいえ、じゅうる達に助けてもらったことで、自分が他人に頼っていることを自覚する変な人。成長といえば成長ですが、敵との戦いそっちのけでお宝探しをしなきゃいけない状況をずっと続けているのを考えると、独力の限界に気づくのが遅いのではとも思わなくもない(;^_^A
まあ、じゅうる達がお宝探しに貢献できるかというと至極微妙ではありましたが。
☆一緒にやると楽しい
と変な人に語った、かつての姫。
今回、別に仲間との協力が楽しいというよりも、自分が至らないせいで仲間の力に頼っていたというお話だったので、その台詞要る?。
☆なんでもかんでもガルザのせいするスレ
仲間の有難味を知った変な人は、一人でやれと自分に言ったガルザに抗議。
それって、ガルザに言われたから一人でやってきたって聞こえちゃうけど、いいのそれ?ガルザはあくまでそう言っただけで、それを信じ込んだのは自分が悪いだけなんじゃ。
☆今更だけど、魔進影薄杉問題
俺たちも仲間だと言わんばかりに、自己主張をするじゅうるの相棒(名前忘れた)。
マシンに自我があって喋れるのに、ゴーオンの炎神は勿論、メインライターが同じアバレの爆竜よりも影が薄く感じられるのは如何なものか。
とりあえず喋ってレッド達の戦いをサポートしているだけなので、彼らなりの想いとか相棒との関係性なんか殆ど描かれませんしねえ。