第35話「手と手でトス!ボールつないで青春お手当て!」
☆井〇ワープの使用制限
無人島で遊んでいたら、どこかにメガビョーゲンが出現。でも、ワープ能力は無人島への移動で使ってしまったという事態に、あたふたするちゆちゃん。
結果的に何もなかったけど、敵がいつ何処に現れるのかもわからない状況で、ワープ能力を私用で浪費してしまったのは、普通に考えなしだと思います。
発案者のラテ様の、頑張る皆をリフレッシュさせたかったという労いの気持ちは大切ですが、普段やっていることに支障が出ない程度に留めておくべきかと。
☆ウルトラマンレオ「」
当人にとって必要ならば、例え地獄のトレーニングだろうと意味が出てくるでしょう。
不要なことを無理矢理やらせるならまだしも、ビョーゲンってそもそも地球を汚してなんぼの人達以上でも以下でも無いので、邪魔をするプリキュアと対峙するには、戦力増強も当必要になってくるわけで、プリキュア達がどうこう言う要素はないはずです。
そもそも、遊びとしてバレーをやりつつ、リアルバトルでも何かあったらよくわからない力が降ってきて逆転というのを繰り返してきたプリキュアさんに、あれこれ言われるのも不本意でしょう。
その癖、無理やり特訓させられてひーひー言っている筈のテラビョーゲンが勝負をやめたら、「アスリートとして恥ずべき」とか言っちゃうのも良く分からんです。
本筋は良く分からない、残り話数も少ない、なのにこれまたよくわからない単発回を挟む本作。うーん。