エピソード36「RAP【ラップ】」
☆とりあえず
ラップバトルを受ける意味も持ちかける意味もあったのでしょうか。
対抗策も無い状態で敵の作戦に乗るよりは、素直に基地内で仲間を元に戻すことに努めるべきだと思いますし、クランチュラもそれまで通りdisって追い詰めていればよかったのではと思います。
☆薄情
何の予兆も無く、戦いを挟んで突然態度が変わったのなら、ヨドンに何かされたのではと勘繰るのが普通だと思うのですが、魔進の皆さんは腹を立てて心を閉ざす始末。
単細胞とか傷つきやすいとか、そういう問題ではないようです。
☆唐突
戦いが終わったらもう会えないと思い込むのも良く分からんとです。そんな話今まで欠片も無かったですし。
☆うじうじ
悪口が当たっていたからと言って、うじうじするファイア。
かと思ったら、じゅうるを助けに来てあれこれ言い出す始末。
うじうじするのも分からなければ、いきなり助けに来るのも葛藤を乗り越える場面も無くてあっけさだけが募る。うーんこの。
☆え
じゅうる君、ファイアのおかげで変われたみたいな話をしていましたが、この人絵を描くのが好きなだけで、今の自分をどうこうしようって意識はそんなに強くなかった筈ですし、むしろこの作品自体、悪い部分も開き直ってなんぼみたいなところがありますし。
自分の世界にのめり込んで好き勝手やっていたのが、一人になってヘタレだすのも説得力に欠けますし、今更落書き言われて動揺するとも思えません。
後、悪口が苦手というわけではないと思います。ブルーの画力をbrksに言っていたのは他ならぬ彼ですし。