第7話「やってくる!海の妖精くるるん!」
☆くるるんとエルダ
はかわいかったです。
☆超人的身体能力の持ち主二人のトレーニングに付き合わされる常人二名の図
一之瀬先輩「そもそもトロピカる部って・・・」
さんごちゃん「運動部だっけ?」
まなつちゃん「トロピカる部は、トロピカる部だよ!」
まあ、「今大事なことをやる部」という至極曖昧な活動方針なので、運動部じゃないとも言い切れないんですがね。
部長は皆のペースを考えずに振り回すし、部員は部の特色を理解していなさそうだし、そもそも言い出しっぺが答えになっていない答えを平然と繰り出す有様で、早くも暗礁に乗り上げている感のあるトロピカる部。
お菓子を食べて団欒している場合では無さそうです。ローラちゃんもまんざらじゃなさそうですが、今のところは「有能な僕が増えて嬉しい」的な感じですし。
☆スタプリ?
皆が見つけられなかったクルルンの落とし物を、一人で見つけた一之瀬先輩。
「通りすがりの人が、落とした人が見つけやすいように、防風林の枝に引っ掛けた」と想像したようですが、それなら普通近くの警察とかに届けません?くるるん達じゃ見つけられなかったので、見つけやすいとも思えないし。
「自分と違う人間の気持ち」を想像できるということですが、ここで求められるのは考え方とかそれ以前に「常識的発想」でしょうし、それでダメな場合で、やっとそういう話が出てくるものだと思うのですが。
会ったことも無い女王の心中を、想像で代弁するというのも、単純に良い場面とは思えませんでした。結局「想像」だしね。