第16カイ「磁石シャクだぜもう限界！」
☆巨大戦はちょっと面白かった
仲間を救うため、自分を敵視するステイシーに、「俺に出来ないことが出来るから」と自分の都合だけを押し付けて協力を頼むカイト。仲間を助けるためなら手段を択ばないということなのでしょうが、ついこの間まで敵意を表明していた相手に対するムシの良さばかりが目に付いたように感じられます。一応、パフェを奢る形で借りを返そうという、最低限の誠意があるだけマシではありますが。
一方のステイシーは、母親の面影を見たヤツデに接触。この辺は期待しない程度に見守りたいところです。
次回も香村さんが書くみたいです。「キョウリュウジャー」みたく全話執筆する勢いですね。
