エピソード34「青と黄の熱情」
☆腹が立っている割には
ゲームとか言って解毒方法を丁寧に教えてくれるヨドンナ。どこまで本気なんですか。
自分から敵にネタばらしをしておいて、負けたら負けたでギレだすというのも良く分からんです。
☆因縁?
キラメイジャーに作戦を妨害され続けたからといって、何話も前の発言で以て、イエローに粘着し出すというのも謎です。
戦いにおける仲間の存在を強調したのは彼ですが、彼の存在が直接の敗因になったことはロクに無かったわけですし、見返す相手としてはショボすぎるように思えます。
☆イエロー&ブルー「俺を気にし過ぎだ」
と言って、現状を打破出来ない原因を、相手を気遣う態度に見出そうとするお二人。
そうでしょうか。イエローに関してはいつも通りブチキレて特攻しているようにしか見えませんでしたし、ブルーについては単純に毒のせいで手元が狂っているようにしか見えませんでした。
☆解毒の過程
毒に侵された人間の攻撃でないと、面を破壊して解毒が出来ないという謎ルールに対し、イエローの撃った弾を、毒を浴びたブルーが剣で弾いたことで、面を破壊することに成功した二人。
ブルーの剣に狙いを定めたイエローはともかく、ブルーは殆ど何もしていないように見えます。そもそも下手をしたら銃撃で剣が破損する危険性もあったと思うのですが、そこは博多南のお墨付きだったのでしょうか。