もうすぐ「豪華観賞用」のドンオニタイジンが届きますが、置き場が無いので箱に入れたままになりそうです。
開幕「劇光仮面」みたいなポエムで草不可避。「点」の解釈もまんまだし。「グレンラガン」よりもこっちの方が気になっちゃったよ。
ダグデドを倒す新ロボ建造に「永遠の命」が必要とのこと。シュゴッドを不死身にするという意味なら前回までの死ねない辛さとやらを彼らに押し付けることになるし、単にロボットの資材として用いてもそれはそれで命を冒涜しているようにも見えるし、八方塞も良い所。
死者の国にアクセスして初代皇帝に相談するとも言っていましたが、こんな風に生死の境界が曖昧になるのも笑っちゃうよな。前回までのお話ってなんだったんだろう。
「ドンブラ」にも幽霊は出てきましたが、最終的には成仏と言う形で現世から去るのでそんなに気にならなかったんだよな。何も考えないで作ってます?
ダグデドの本気出す宣言。王様戦隊の皆さんは敵の舐めプのおかげで何とかなっていたんだなと改めて思います。トホホ…。
本気を出した(?)ダグデドに歯が立たない王様戦隊。ヤンマ君がコピーした不死殺しパワーも「リョーガイッセン」も通用しなかったようです。「新ロボなら勝つる」発言も怪しい物です。
避難計画ゼロ。打つ手0ってことですね。ウマーイ
熱い話っぽく「丸投げなんて許せねえ!」と側近が口走ってましたが、ガチで情けないとしか思えなかったです。
てかこれ、ラクレスだけじゃなくて側近にも知らせておくべき内容だよな。普通に考えて、有事の際に民をまとめられるのは平素から王様達の補佐役を務めている側近位な訳で、彼らがいざ事が起きた後に事情を知ってあたふたするってどうなってるんだろ。ラクレス一人に知らせておけばなんとかなるとか思ってます?ホント丸投げ精神極まれりやな。
民にダグデド打倒を押し付ける王様戦隊が情けないのは事実だし、王様達を支援しに行く側近達というのは美談っぽく聞こえるけど、一般国民がパニックを起こしかねないような状況下で、ラクレスはじめ側近達が率先して激戦区に引き返そうとするのを「えもー」と共感するメンタリティは俺にはないっす。
てか、割と衝撃的な内容の話を聞かされているのに、チキューの民滅茶苦茶大人しいよな。大半が逃げ遅れて死んだのかな?
似非ゴロ―ゲが邪魔をする→真正ゴロ―ゲが現れる→カメジムの変装がばれる。
この一連の流れに何の意味があったんだろう。ゴロ―ゲの出番を増やしたいが為?
カメジムもゴロ―ゲに化けて何かを画策したり煽動して場をかき乱した訳でもなく、ただ声を上げてラクレスの行進を一時的に阻害しただけだもんな。要らなかったよ一連の場面。
次回は
誰もやろうとしない事に挑戦し続けてきたキングオージャーですが、次回はその集大成と呼べる至高のエピソード。
(「王様戦隊キングオージャー」東映公式HPより抜粋)
だそうです。
よい子の諸君!よくあry