第15話「新たなchallenger現る!」
永夢のゲームの腕を認める飛彩ですが、負けてばかりの人に認められても仕方がないような(;^_^A
大我は急にいい人のような側面を出してきましたが、胡散臭い顛末にならないよう願いたいところ(;^_^A
飛彩が永夢に「どうして医者になったんだ」と聞いてましたが、視聴者的にそのセリフがブーメランに(;^_^A
大我を信じてやってきた永夢。
大我を信じるに至った経緯に説得力が薄く、唐突感があります。
貴利矢のことも関係しているのでしょうが、それにしてもなんの警戒もないのはどうかと。心の片隅で信じつつも、万が一のことも考えるというのがあるべき道だと思うのですが。
第16話「打倒MのParadox」
飛彩に攻撃された永夢はその理由を「患者の為の攻撃」と思い込んでいましたが、飛彩が挑発された以外で患者の心の為に何かをしたことがないので何故そう考えるように至ったのかが分かりません。
そもそも振る舞いを変える気がないからこそ飛彩を煽り立て、それに乗って患者に寄り添う結果となったわけで、今回彼が患者に深入りする理由がありません。
ニコというプロゲーマーにはゲーマーとしてのプライドがあるのかないのか。
自分が出来るゲームで鍛えて永夢を負かすのではなく、ガシャット以外のゲームをやったかどうかもわからない闇医者に頼んで負かしてもらおうという発想は苦しさがあります。
遊び気分のニコに明日那がライダーの戦いを見せるのですが、その際「命がけのゲームをやってる」という、ホントに命がけだと認識しているのかどうかが怪しくなるような迷言を残してしまう(;'∀')
医療とゲームの双方の要素を同時に立たせようという目論見があったのかもしれませんが、これまでの話でこの二つの間に横たわる溝を解消できていないので、違和感が先行してしまいました。