GP33「原始エンジン」
相棒に怪我を負わせた先祖炎神に怒っている走輔が、先祖炎神の下に相棒を置いて行く所のモヤモヤ感(;^_^A
「人間を信用しない」と言いつつも、逆に現代炎神は大事にするのかといったらそれも分からないわけで(スピードルに謝罪の言葉をかけた様子もない)、先祖炎神への印象改善がわずかでもなされたようには見えなかった以上、走輔の行動には違和感が付きまといます(;^_^A
二番目の相棒と態々序列をつける所もモヤモヤしますし、なにかと残念な回でした。
GP34「悪魔ナオンナ」
早輝のお姉ちゃん、嫌な奴を通し越して非道の領域に(;^_^A
妹達が常用している車を売り飛ばすという行為自体もやりすぎてますし、ダメ人間なりの魅力という点でも中途半端で、面白さに繋がらなかったまたまた残念な回。
GP35「炎神ノキズナ」
とにかくデカいG12(笑)
先祖炎神が洗脳に勝利した根拠が今一つ伝わらなかったのが残念。
GP36「走輔...トワニ」
ベアールの冷めた一言以外は面白かったです。
仇討ではなく、走輔の生き様を引き継ぐ形で正義の戦いに邁進した連達と、おそらくヒラメキメデスの仇討として単身での戦いを選んだヨゴシュタインとの対比によって、ゴーオンジャーが勝ち、ヨゴシュタインが負けた理由に説得力が出てきたのは良かったです。