第6話「ツレが5才になりまちて」
じゅうる
これまでの話で個人の意思尊重タイプかと思いきや、子どもメンタルになって戦意を失った小夜を戦いに巻き込んだり、荒川さんと下さんとで解釈に差がある感じ。
もしくは、パワハラを受けた部下にそれが伝染するように、じゅうるも立派な無茶ぶリーダーになってしまったのか。哀しい・・・。
小夜
子どもメンタルになった小夜を指して、おとなしい小夜さんがと言いだす皆さん。
ええとええと、今までこの人に焦点の当たった話もなければ、この人がどういう人かを示す場面も希薄だったので、登場人物の抱いた驚きを視聴者が共有できません。
子どもメンタルになったことより、戦力として成立するかしないかで見られてる感じなのも、仲良さげに見えて実際はそうでもないのかと思わせるところ。
医者になる理由も、犬を助けた経験を踏まえるとレスキュー隊とかの方が相応しくねえかと思っちゃうとこ。
小夜の合気道の先生
犬を助けるために工事の人に頼んでみようって言いだしておいて、何もしないで諦めだすというのが謎すぎる。
小夜の勇気というよりは、この人が極端に忘れっぽいだけなんじゃないかという感じで、知恵の戦士に対する熱い風評被害まったなし。