第15話「初めてのケンカ・・・すれ違うのどかとラビリン」
☆ ぬいぐるみ「解せぬ」
うーん、ラビリンってポンコツだけど周りの目ってあんまり気にしないタイプだと思ってたから、ニャトランに感性のズレを指摘されても我を通して終わりと思ってただけに、可愛がっていたぬいぐるみを地面に叩きつけてまで自分を偽るのにちょい違和感。
穏便に事を運ぶ為の会話能力が無いのは分かるけど、自分のイメージを守る為にのどかとの想い出や好きなものを反故にしてまで抵抗するというのは、不器用とか以前にちょい狂気を感じる所。
☆喧嘩中でも。
私情を乗り越えてお手当しようという意思があれば済む話なのですが、喧嘩中だからお手当に集中できない→変身出来なかったと？
不仲な二人が変身出来なかった理由が割とあやふやなまま終わってしまったのはちょっと残念。
☆謝罪汁
ラテ様に促される形で仲直りする二人。
それは良いのですが、変身出来ないという流れからの謝罪なので、のどかがラビリンに謝ったのが「お手当に集中できないから早く仲直りしなきゃと思った」からなのではと勘繰らせてしまい、純粋に友情の為の謝罪と思えない所がちょっと微妙。
☆喧嘩しない方法があるのか
というのどかの問いかけに対し、「それが分かったら苦労しない」と返すラビリン。
うーん、このぉ・・・。
