GP37「炎神バンキ!?」
GP21の「男はつらいよ」パロに続き、「トラック野郎」シリーズのパロ。
同じ東映作品ということでやりやすかったのか、いつにもまして小ネタが多い(笑)
お話は、ちょっと今更。原始炎神が自分に自信を持てなくなるのに1話クッションを置いてしまったので(;^_^A
GP38「乙女ノホンキ」
一顧だにされないジェットラス(涙)
相棒との共闘を強調するわりに、兄のことばかり気にして相棒は放置な美羽というのがちょっと辛い(;^_^A
なまじベアール×早輝が生き生き頑張っていたのを考えると、ここから対比で話を作れなかったかと思ってしまう(;^_^A
自分の乳を弄ってシャワーを出す女性怪人という、雑に説明したらR18級の誤解を受ける蛮機獣が出てきます。
GP39「郷愁ノコドモ」
侍ワールドの子供二人は疑い深いのかちょろいのかどっちなんだ(;^_^A
軍平がちょっと刀のことを言いだしたら敵扱いする割に範人のお菓子でまた心変わりしたりと、ガードが甘いのかキツイのかが分からず理解が追い付かない状況。
GP40「将軍フッカツ 」
半田さんはやっぱり男前(笑)
横でキバがやってたのを考えると、新旧井上主人公が並び立ってたんだよなとしみじみ。
話の方はというと、うーん、他所の世界の自分がイケてるから自分もイケるんじゃねって軽いノリしか感じられなかったのが残念です。
他所の世界の自分だって落ちぶれるときは落ちぶれるんだって発想だったのが、走輔がボロボロになっても立ち向かう姿を見て気持ちを入れ替えると言う流れなら分かりますが、きっかけらしいきっかけを巧く描写できなかった印象でもったいない出来です。
もっと言うと、劇場版を観てないと走輔に感情移入できないのもいただけない所。
GP41「育児のススメ」
赤ちゃん、やけに簡単に帰ったよな(笑)
最後に強調するのなら大翔とトリプターとの関係はもう少し話に絡ませるべきだったかと。
GP42「学園ノヒミツ」
ちょっと昔のネタが満載のパロディ回。
お話が面白かったというよりも美羽とケガレシアのコスプレで魅せる回(だと思う。)